心安らかにお別れを行うためにも、ペットが亡くなったらすぐにご安置してください。
荼毘にふすことを前提にした安置方法をご紹介します。
安置場所にペットシーツやビニールシートを敷きます。
お棺にするダンボール・箱・木箱等(金属がなく天然素材のもの)の中に新聞紙や天然繊維のタオルなどを敷きます。
お棺にご遺体を入れます。
寝ているような状態にして、優しく手足を曲げてください。
口や肛門周辺をきれいにして、体を布などで拭きます。
ブラシで毛並みを整えましょう。
葬儀が始まるまで、ご遺体を冷やすために保冷剤や氷などを頭やおなか中心に置きます。
夏場に安置する場合は、エアコンの温度を低めに設定してください。
安全な火葬に協力ください。
荼毘にふすことを前提にした安置方法をご紹介します。
お棺の用意
お棺にするダンボール・箱・木箱等(金属がなく天然素材のもの)の中に新聞紙や天然繊維のタオルなどを敷きます。
ご遺体の清拭
寝ているような状態にして、優しく手足を曲げてください。
口や肛門周辺をきれいにして、体を布などで拭きます。
ブラシで毛並みを整えましょう。
冷やす
夏場に安置する場合は、エアコンの温度を低めに設定してください。
お棺に入れられないもの
化学繊維などは、燃え残ってお骨に付着する恐れがあるため入れられません。
材質
化学繊維・プラスチック製品・ゴム製品・金属・陶器・ガラス製品・発泡スチロールなど、燃えないもの
副葬品
毛布・枕・ふとん・ぬいぐるみ・クッション・座ぶとん・ベッド・水分・保冷剤・氷・ドライアイス・首輪・リード・ジャケットやコートなどの洋服類・大量のフードやおやつ・水分量の多い果物や野菜
安全な火葬に協力ください。